飲食新人社員(アルバイト)に伝えたかった事 -一声掛ける編-
毎日たくさんの人と関わっている全国の飲食従事者の皆樣。お疲れ様です。
ここ2~3記事、新人社員に伝えたかった事をテーマで書いていて、私自身の新人社員の頃はどうだったかをふと思い出しながら、書いているNekoniKobankunです。
当時は、飲食の接客はお茶汲みと比喩されていてバカにされていた時代だったなと。。
昔話は今となればどうでも良い事で、今回は久しぶりの飲食現場復帰で伝えたい事、
一声掛けるについて書いていきます。
一声掛けるとは
一声掛けると唐突言われても ? となりますよね。
もっと具体的に話すと何かありそう人を見かけたら、声掛けてみようよ。って事です。
困った人がいたら助けようと類似している部分がありますが、仕事なので何かありそうな人とはお客様や従業員を指しています。
正直、仕事なんて言われた事やれば良くない?と思いますよね。
確かに正論ですが、仕事は一人でやれません。むしろ飲食は皆でやる仕事なのです。
そんな中でも個人プレーでやると、周りに自ら声を掛けないと自分自身困った時、誰も声を掛けてくれませんよ。
当然、お客様に対しても、サービスの一環としてこちらから声を掛けないと、あなたの店はお客様にとって記憶に残らない店になりますよ。
ここまで書いてきたのはあくまで仕事上での事であり、プライベートで一声掛けるを実行したら、色々大変な事になりなので気を付けてくださいね。
最後に
ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。
入りたての職場では一声掛ける事は難しいと思います。ましてや社会人になったばかりだと自分の事で必至だと思います。
なので、自分自身に余裕が出来た時にでも実施してみて下さい。仕事も貰えるし話す機会も増えるので何かと周りと上手くいくかもしれません。
皆様に少しでもお役に立てれたら幸いです。
今回もありがとうございます。次回も宜しくお願いいたします。