接客(飲食店)する上心掛けていた事 -厨房前置き編-
毎日たくさんの人と関わっている全国の飲食従事者の皆樣。
お疲れ様です。
最近、おいしく食べる事が出来る下処理の方法を知り、鶏のささみにハマり気味なNekoniKobankunです。
料理は材料の下処理で本当に味が変わりますよね。
以前働いていた職場の料理長が「料理はひと手間が肝心」とボヤいていたのが、今になって心に染みて来ています。
そういう訳で今回は、厨房で働いていた時、私自身が心掛けていた事を話していきます。初めに断っておきますが、私は料理人ではないので料理の腕前は素人レベルです。
なので料理の技術を期待している方には、あっけにとられると思います。
あくまで厨房でシフトインした時、仕事上で特に心掛けていた事を書いていきますのご参考程度に読んで頂けたら幸いです。
厨房のシフト時に心掛けていた事
単刀直入に言いますとキレた事を表に出さない事です。
「いやいや何言っているんだ。こいつは」と呆れた言葉も出ると思います。
私も経験したので分かります。厨房はなぜか一人に対しての作業量がすさまじく多いと思いました。(この発言はあくまで私個人の主観であります)
作業量がすさまじく多い例えとして
特に忙しい時間帯、例えばお酒を提供する店での金曜の夜の厨房、夜ピークが19時~23時でのべ120品のつまみの注文が入るとします。
単純に1時間(120品 / 4時間)で30品注文があり2分に1品(60分 / 30品)入る計算になります。で1品作るので平均5分かかる訳です。
単純に1品仕上げる間に2.5品の注文が入り1.5品分が後回しになり、その5分後には更に1.5品のツケが。。。。
分かりにくい例ですが、要はやってもやっても終わらない業況に陥ります。
しかも、ヘルプもなし片づけも終わらん、ガァァッーーとキレるわけです。
でもね、キレて表に出しても何も一つ解決されません。むしろ店舗全体の悪影響を及ぼす可能性が大きいです。なのでキレても表に出さないようにしましょう!!!
って難しい事言っていますよ。
ここからは、私が実際キレそうになった時のどうしているのかを書き出してみます。もし、良かったら参考にしてください。
こんな感じです。これらを踏まえ次回書いていきたいと思います。
ちょっと中途半端な終わり方になりましたが、少しでも読んで頂いた皆様にきっかけ・・・ができたら幸いです。では次回もよろしくお願いします。